JBSファーム保証

「JBS農場認定(JBS Farm Assurance)制度」は、農場の現場における管理状況を審査・認定する、世界でも特に包括的な制度です。動物愛護、公開されている肥育ポイント、食の安全、肉の品質に関して、グレートサザン(Great Southern™)の牛肉に絶対的な信頼を寄せていただくために制定された内容となっています。

JBS農場認定制度の対象ブランドは、「グレートサザン」、「グレートサザン・ピナクル」、「キングアイランド・ビーフ」、「ヘレフォード・ボス」、「リトルジョー」となっております。

JBSの制度やブランドに関する訴求ポイントはすべて、ISO 17065認証(農場認定の世界基準)取得済みのサードパーティーによって認定されています。グレートサザン(Great Southern™)生産者は、詳細な監査プロセスを完了してJBS農場認定制度に登録することが求められています。また、登録後も18か月ごとに独立した外部の監査人から審査を受けることが義務付けられています。

JBS農場認定制度により、以下の分野を対象とする厳格な基準を確実に満たします。

  • 動物の健康と愛護
  • 動物の誕生時点まで遡れるトレーサビリティ
  • 建物、設備、飼料、水の農場内における管理
  • 環境管理とサステナビリティ
  • 化学物質の使用と保管
  • 輸送手段
  • JBS農場認定制度は、JBSの牧草肥育の牛肉や羊肉が品質とサステナビリティに関する厳格な基準を満たしていることをお客様に約束するものです。レストランや店舗に並んでいる肉に「農場認定(Farm Assurance)」のロゴがある際、動物愛護から水の利用に関する要件に至るまで、その肉の生産者が全て満たしていることを意味します。